MENU

アルコールの適量ってどれぐらい?お酒がもたらす影響とは?

アルコール 適量

 

お酒を飲む機会が多い人ほど、ついつい飲みすぎてしまい苦い思い出を持っているものです。そんな時に感じるのが、「お酒の適量ってどれくらい?」という考えですよね。

 

アルコールは摂取しすぎると体に毒ですが、適量だと体に良いとも言われています。

 

もちろん個人差はあるのでしょうが、その適量とはどの程度の量を指すのでしょうか?

 

ここでは、アルコールがもたらす影響と適量についてご紹介していきます。

 

 

アルコールがもたらす身体への影響とは?

 

アルコール 適量

 

お酒が体に良いとされている理由は、「ストレス発散」の効果が高いことだと言われています。

 

脳にアルコールが入ることで、感覚が少し麻痺をしていきます。

 

スポンサーリンク

 

またアルコールには血流を活発化させる効果があるので、体温も上昇し気持ちをリラックスさせてくれます。

 

こうしたことが複合的に合わさり、お酒を飲むと気持ちが高まり、ストレス発散させてくれるのです。

 

 

アルコールと健康を示す「Jカーブ効果」とは?

 

アルコール 適量

 

実際にデータとして、お酒を飲むことで病気による死亡率が低くなるということが出ています。もちろんこれは、適量を飲んだらの話ですが。

 

データ上での適量値は「日本酒で1〜2合」と定めており、週2日は休肝日を設けた場合です。

 

毎日飲むのは肝臓に負担をかけ続ける結果になりますから、かならず週に2日は休肝日を作ることが必要になります。

 

スポンサーリンク

 

お酒を全くのまない人の死亡率指数を1とした場合、お酒を1日に1合飲む人は0.6程度まで死亡指数が下がります。

 

それから少しずつ上がっていき、毎日3合飲むと死亡指数は急激に上昇します。

 

このグラフの形から「Jカーブ効果」と呼ばれているこの指数は、お酒と死亡率の関係を示すうえで重要なデータとして用いられています。

 

 

純アルコールの適正量について

 

アルコール 適量

 

アルコールの適量が日本酒1〜2合とされていますが、少し分かりにくいですよね。アルコールを「g]として考えた場合、純アルコール量20gが適量だとされています。

 

これはアルコール度数5%のビール500mlに含まれる量とほとんど同じです。公式も存在しており、それに当てはめることで導きだすことができます。

 

純アルコール量を求め公式は次の通りです。

 

お酒の量(ml)×(アルコール度数÷100)×0.8

 

またお酒の適量を決める要因として、血中アルコール濃度が0.1%までに抑えられているかどうかが挙げられます。

 

血中アルコール濃度も、公式に当てはめることによって、どのくらいの濃度になっているかが分かります。

 

 

血中アルコール濃度(%)={飲酒量(ml)×アルコール濃度(%)}/{体重(kg)×833}

 

 

たとえば、体重50kgの人が500mlのアルコール度数5%のビールを飲んだ場合の、血中アルコール濃度は次のように導きだせます。

 

 

500(ml)×5(%)÷50(kg)×833=2500÷41650=0.06%

 

 

ということで、血中アルコール濃度は0.06%になるので適量の範囲内になります。

 

アルコール 適量

 

お酒の適量を決めるには、純アルコール量が20g以内であるということと、血中アルコール濃度が0.1%を超えない量になります。

 

血中アルコール濃度は体重によって、純アルコール量は度数によって変化していきますので、こういったデータを参考にしながら、自分に当てはめてみてください。

 

お酒で翌日の貴重な時間を無駄にしないためにも、飲み方には注意したいですね。