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【お酒】風邪を引いたらアルコールを摂取してはいけない3つの理由

風邪 アルコール

 

「風邪を引いたらお酒を飲んで寝れば治る」と、言われたことはありませんか?

 

一見信憑性が高いように思いますよね。アルコールは消毒液にも使われますから、体内の細菌をやっつけてくれるような感じもします。

 

では、実際のところ風邪とアルコールにはどんな関係があるのでしょうか?

 

 

アルコールが免疫力を低下させる…

 

風邪 アルコール

 

風邪を引いた際に一番厄介なのが、「免疫力の低下」です。体で悪さをしている細菌やウイルスに対して、体がそれらをやっつけるために活動を開始します。

 

この過程で高熱になったりするのですが、やっつけている間は違うウイルスが侵入したときに初期の対応に遅れが生じます。

 

そのため、別の病気にかかりやすくなったり、ヘルペスなど潜在している病気が出てきたりするのです。

 

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免疫力が低下している中で、アルコールを摂取するとその分免疫力をさらに低下させてしまいます。

 

アルコールを分解するのは、肝臓の仕事ですが、肝臓は体にある毒を分解するなどの重要な仕事をしています。

 

アルコールを摂取すると、アルコール分解に力を入れてしまい重要な部分の解毒が追いつきません。

 

そのため免疫力の低下が引き起こされやすい結果になるので、風邪が治りにくくなるのです。

 

 

アルコールは風邪を治す肝臓の働きを悪くしてしまう

 

風邪 アルコール

 

風邪を引いた時に、肝臓が大きな役割を持ちます。肝臓が働くことで水分が失われます。

 

そのため、風邪を引いた時にはスポーツドリンクを飲むなど、水分補給を十分すぎるぐらいに行うわけです。

 

そんな大事な時に、お酒を飲んでアルコールを体内に取り入れたらどうなるでしょうか?お酒も水分だから問題ないのではないかと考えられますが、全くの逆効果になるのです。

 

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アルコールを分解する際に、肝臓は水分を要求します。そして都合の悪いことに、アルコールには利尿作用がありますので水分を体外へ多く排出してしまうのです。

 

すると風邪の元となる細菌やウイルスをやっつけるために必要な活動が、肝臓で上手く機能しなくなってしまいます。これでは風邪の治りは遅くなってしまいます・・・。

 

 

アルコールは質の良い睡眠を妨げる

 

風邪 アルコール

 

風邪を引いたら、薬を飲んですぐに寝なさいと言われますね。体は起きているだけで、多くのエネルギーを消費しています。

 

エネルギーの消費を抑えて、それをウイルス等をやっつける力に変えることができれば、風の治りも早くなります。質の良い睡眠を取るということは、風邪を治すのにとても重要なのです。

 

アルコールを摂取すると眠くなるので、それを利用したほうが良いとの意見があります。これは全く逆ですので注意しましょう。

 

アルコールを摂取すると、脳は麻痺しますので質の良い睡眠を取ることはできません。浅い眠りが続き寝ても寝たりない状態になります。

 

 

結局アルコールは何の役にも立たない!?

 

風邪 アルコール

 

「風邪を引いた時にお酒を飲むことは、薬の代わりとなって丁度良い」という意見は、医学的根拠は全くないばかりか、治りを遅くする可能性すら指摘されています。

 

風邪を早く治したいのであれば、お酒は何の役にも立ちませんから、栄養を摂ってしっかりと安静するという従来の方法が一番なんですね。

 

風邪を引いた時は休肝日だと考え、気持ちを切り替えるとすんなりと受け入れられるかもしれませんね。