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【お酒】アルコール依存症が引き起こす危険な症状とは?

アルコール依存症 症状

 

お酒を飲むことで、日頃のストレスを発散して明日への活力を養うことが出来ます。

 

そうした意味で考えれば、ストレス社会の現代においてはとても重要な存在とも言えます。

 

しかし、飲みすぎるとアルコール依存症になり、その症状で苦しめられる結果になります。

 

そんなアルコール依存症の症状には、どんなものがあるのでしょうか?

 

 

アルコール依存症が起こる原因について

 

アルコール依存症 症状

 

アルコール依存症は、お酒を一旦飲むと自分で制御をすることができない状態を指します。

 

飲むことが悪いと分かっているけど、仕事の合間などに飲んでしまい周囲に迷惑をかけるコトもあります。

 

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自分の意志が弱いという問題ではなく、脳に異常をきたしているので病気の一種とも考えられます。つまり、個人で治せるようなモノではなくしっかりとした治療が必要になるのです。

 

アルコールは、麻薬や覚せい剤と同じようなもので、依存性が高く飲み方には十分に注意が必要です。

 

 

アルコール依存症には2回の特徴的な症状が出る

 

アルコール依存症 症状

 

アルコール依存症になると、飲酒を止めた時間の経過によって2回ほど症状が出てきます。

 

1回目を「小離脱」と呼び、2回目を「大離脱」と呼びます。

 

これらはそれぞれで特徴的な症状が出てきますので、それによって現在はどんな状態なのかを判断することができます。

 

 

小離脱の症状とは?

 

アルコール依存症 症状

 

では、1回目に現れる「小離脱」ではどんな特徴的な症状が発生するのでしょうか?

 

小離脱は、飲酒を止めて数時間すると出現してきます。まず手足の震えが起こり、発汗や不眠、吐き気から嘔吐と症状が複数現れてきます。

 

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その後、血圧の上昇から不整脈になり、イライラが募ってきます。イライラから集中力の低下、幻覚と幻聴まで伴いながら少しずつ治まっていきます。

 

大体お酒を止めてから20時間後がピークで、それ以降は落ち着いてくるという状態です。

 

 

大離脱の症状とは?

 

アルコール依存症 症状

 

ところが、小離脱が落ち着いてきたらすぐに2回目の「大離脱」の症状が現れ始めます。これが大体飲酒を止めてから60時間後ぐらいから現れてきて、80時間後にピークを迎えます。

 

大離脱が収まるには、実に飲酒後120時間(約5日)必要ということですから、個人の意志だけでどうにかなるような時間ではないことが分かります。

 

大離脱の症状は、幻視や見当識障害などが特徴です。幻視は見えないものが見える状態で、見当識障害は自分のいる場所や時間が分からなくなることを指します。

 

また興奮して暴力的になったり、発熱や発汗さらには震えなども生じます。

 

 

アルコール依存症になると、2回に分けて症状が発生します。この症状による不快感から逃れるために、さらにお酒を飲み続けてしまうので、かなり厄介です。

 

アルコール依存症は、れっきとした病気だと認識し、病院で治療を受けるようにしましょう。