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【お酒】アルコールが分解するまでにかかる時間の計算方法とは?

アルコール 分解 時間

 

お酒を飲んでからどれぐらいの時間が経過すれば、身体からアルコールが抜けてくれるのか気になりますよね。

 

特に仕事で車を運転する場合には、正確な情報を把握しておかなければ大変なことになります。

 

アルコールを身体が分解してくれるには、どれだけの時間が必要なのでしょうか?

 

ここでは、アルコールが分解するまでにかかる時間の計算方法についてご紹介していきます。

 

 

分解する時間はお酒の飲む量で変わる?

 

アルコール 分解 時間

 

アルコールを身体が分解する時間は、飲んだお酒の量によって増えていきます。当然のように思われますが案外勘違いしている部分なんです。

 

身体が分解するのにかかる時間は、体重によって異なります。

 

1時間で分解できるアルコール量は、1kgあたり0.1gとされているのでここを目安にして、お酒が身体から抜ける時間を知ることができるでしょう。

 

 

アルコール量を度数から計算してみよう

 

アルコール 分解 時間

 

アルコールを分解するまでの時間で、次に必要なのが「純アルコール量」というものです。お酒にはそれぞれアルコール度数が含まれていますよね。

 

これはパーセンテージで表示されているのですが、知りたいのはそのお酒を飲んだことで、どれぐらいのアルコールを摂取したのかという点です。

 

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実は、アルコール度数と量が分かっていれば、簡単にアルコール量を計算することができます。

 

たとえば、度数5の500mlのビール1本に含まれるアルコール量は、次のような式で表せられます。

 

 

[アルコール度数÷100]×量(ml)×0.8(アルコール比重)

 

 

そうすると、500mlのビール1本でおよそ20gのアルコール量が含まれていることになります。

 

 

実際にアルコールが分解する時間を計算してみよう

 

アルコール 分解 時間

 

体重1kgにつき0.1gのアルコールが1時間で分解されることが分かりました。

 

そして、純アルコール量というものも、簡単な計算式に当てはめれば簡単に導き出せます。

 

ここから、実際に飲酒した量から純アルコールを導きだして、完全に分解されるまでにかかる時間というものを求めていきます。

 

 

アルコールの分解時間は体重によって異なる

 

アルコール 分解 時間

 

アルコールが分解するまでにかかる時間は、純アルコール量を1時間で吸収できる時間で割れば出てきます。

 

ここでは、体重50kgの人が、度数5の500mlビール1本を飲んだ際、それが完全に分解されるまでの時間を例として取上げます。

 

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まず、純アルコール量を導くのですがこれは先ほど取上げた式に当てはめると20gであることが分かっています。

 

次に体重50kgの人が1時間で分解できるアルコール量は、式に当てはめると5gになります。

 

これらで求められた答えを式に当てはめると次のようになります。

 

 

「20g÷5g/h=4h」

 

 

アルコールが分解されるまで、この例の場合ですと4時間かかることになるのです。

 

体重が100kgの人であれば、分解時間が2倍早まるので、このパターンですと2時間で分解できることになります。

 

 

ここで示したのは、あくまでも理論値になります。その人が持つアルコール分解機能や体調などで分解する時間は大きく変わります。

 

目安として、紹介した式を覚えておき日常生活で用いてみてくださいね。